今日も頑張るぞ!

頭を整理します

私と父親

 

現在の時刻は、2021/08/26 00:37:19

 

明日は友人と遊ぶ約束をしているので、眠れるかどうかは別として早めにベッドに入りました。

 

 

全世界で流行りに流行っているあのウイルス、私は幸運なことに、罹患すること無く過ごすことが出来ています。

かかりたくは無いしましてや人に移すなんて絶対嫌ですが、自分がやりたいことを止めるのももう限界なのでしっかり感染対策してしたいことしたいですね。

 

今日は私と、当たり前ですが絶対切り離すことの出来ない父親について書こうと思います。前回の続きっちゃ続きですが、きっと長くなると思うのでゆっくりいくつかに分けて書いていきます。

 

 

 

 

 

私の父親は、私が幼い時もう既に「友達のパパとは違う」と感じるほどになにかがズレていました。

中学生の時に私が学校でイジメを受け相談した際も、

「(名字)家は代々強いんだ、だからお前も強いんだ、行け、学校。」(ちょっと記憶曖昧)

と、応援とも叱咤ともとれる様なことを言われたのを今でも覚えています。

 

加えて今の時代に珍しすぎるほどの亭主関白だったので、家の中が常になんとなくどんよりしてました。

きっと記憶を探せばいい思い出だってたくさんあります。が、それ以上に重く頭にのしかかるものの方が多いのです。

 

そんな父親がなんとも理解出来ずに、自分の怠惰も重なり大学を辞めました。そして色んなご縁があり地元からかなり遠い所で新たに一人暮らしを始めることが出来たのです。

 

これだけ遠くに来てしまえば帰省するのも年に1回で済むのでしばらくは適度な距離感を保つことが出来ていました。

 

ある日実家に住む学生の妹から、

「なんかお父さん最近風水とか凝り始めて怖いんだけど」

と連絡が来ました。確かその時期から父はある理由で仕事を辞め、家でできる仕事を始めています。

私は、きっと家でやることがないんだなー妹とお母さん大変だな、と完全に他人事にしていました。

今考えたら多分そこが入口だったんだと思います。

 

そこから1年ほどしてあのウイルスが日本でも猛威を振るってると毎日のようにニュースが流れるようになりました。

 

 

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人生で初めてジャニーズにハマりました!推しのこと担当っていうの恥ずかしくて全然慣れません。